預かり中にご紹介しなくちゃいけなかったんですが、
どうにも呑気な預かり母には中々・・・。
今さらですが、可愛い子たち、天(旧・授)、花(旧・逸)、福(旧・撫)稚・トマト(旧・麗)との思い出を綴っておこうと思います。
チビスケんちに来たのは2007年の2月4日。
ある日、ある場所に一度にたくさんのワンコが
放棄されました。
その中の5つの命がチビスケんちに届きました・・・。
2月5日
まだパルボ感染などの潜伏期間の恐れがありましたので、ケージとサークルと使った囲いの中に隔離中。
「出る~!出る~!お外に出る~!」と
大絶叫と遠吠え中。(笑)
食欲も元気もあり、体調の悪い子もたくさんいる中、
気持ちの上でとっても安心できたチビチビたちでした。
大騒ぎして頑張ってはみるものの、
そう長くは続きません。
鳴いても吠えても無駄?と気付くのに
そう時間はかかりませんでした。
ならば作戦変更!
「ねえ~、出して~ん!」と
可愛い可愛いお顔でお願い攻撃。
それも、無駄だとわかると・・・
実力行使の破壊工作!
で・・・、それも無駄だとわかったら・・・
寝ま~す。
ベッドからはみ出しても、寝ま~す。
大騒ぎもしたけれど、いつもあっと言う間のことでした。
とっても聞き分けのいい手のかからないチビチビ。
ただただ、その存在が可愛い可愛いチビッコたちとの
賑やかな生活が始まりました~。(続く・・・)
3月23日記